ldexp()
ldexp()
この関数の目的
ldexp()は、2底の指数を変数に掛ける。
定義
#include <math.h>
double ldexp(double x, int exponent);
働き
xで渡された浮動小数点数と2の整数のべき乗とをかける。
レンジエラーとなる可能性がある。
返り値は、x×2exponentとなる。
解説
frexp()を見てもらえればわかるが、この関数は単に浮動小数点数の指数部にexponentを足すだけである。
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