この関数の目的
log10()は、常用対数関数を実装する。log()も参照のこと。
定義
#include <math.h> double log10(double x);
働き
xの常用対数を返す。
xが負の場合、ドメインエラーとなる。 xが0の場合、レンジエラーとなる可能性がある。
解説
常用対数は底が10の対数であり、大きな指数がおよそ何桁になるかを計算するときなどに使う。
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